東京都北区の内科、整形外科、リハビリテーション科の赤羽牧洋記念クリニックです。
当院は2006年に開院しました。
整形外科が1階、内科が2階。
残念ながらエレベーターはないため、足の不自由な方には、ご不便をおかけしています。
院長も副院長も東京女子医大で研修を積んで来ました。
その西洋医学的視点に、さらに東洋医学的な視点を合わせることによって新しい治療法が開けます。
私達が漢方を取り入れているのは、西洋医学に多い副作用をできるだけ少なくしたいためです。
また慢性病が多い現代では、漢方薬と食事療法・運動療法による治療のほうが、効果が高いのです。
漢方治療も日々発展しています。
その進歩に追いつくために、かなりの努力が必要です。
まずまずの漢方医となるには約10年かかります。
日本東洋医学会・日本中医学会、その他の学会やセミナーなどで休日も勉強です。
しかし、いくら勉強しても患者さんの日々の生活が改善されなければ思ったような効果は上げられません。
クリニックでは、月に1回クリニックニュースを発行しています。
どうか皆さんも勉強して、食事を含む生活全般を見直すことによって元気を取り戻してください。
それが私達、牧洋記念クリニックで働く職員一同の願いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長は東京女子医大病院の非常勤講師を務めていました。
副院長は2010年10月まで東京北社会保険病院(現・東京北医療センター)の整形外科外来を担当しておりました。
入院検査や手術が必要な場合は随時連携施設にご紹介いたします。
MRIやCT検査が必要な場合も当院にて検査予約が可能です。
気軽にご相談下さい。