〒115-0045 東京都北区赤羽1-11-2 TEL:03-3598-6697

東京都北区の赤羽牧洋記念クリニック 整形外科,リハビリテーション科,外科,内科,漢方内科

内科

  • 内科
  • 消化器内科
  • 整形外科・リハビリテーション科
  • 外科
  • 肛門科
  • 小児科
  • 漢方治療
  • 在宅診療
  • リンク集
  • よくある質問
  • クリックニュース

Doctors File

Doctors File

HOME»  内科

生活習慣病

 

高血圧

以前は成人病と言っていた高血圧などの慢性病は、生活習慣病と言われるようになりました。生活習慣を変えれば治る病気というわけです。しかし、どこの病院に行っても、降圧剤を出すので、血圧は下がりますが、高血圧を治している病院はほとんどありません。「先生、血圧の薬を飲みだすと一生飲まなければいけないんでしょう。私飲みたくありません」と言う患者さんもいます。それも一理あって、今の医療の弱点を鋭く突いているわけです。強いストレスにさらされた生活(長時間労働、長時間通勤、職場の上下関係、疲労、不眠など)や動脈硬化をきたす食事などが高血圧につながります。

現代社会においてストレスを回避することは、なかなかできることではありません。コレステロールのうち悪玉と言われるLDL、炭水化物で増える中性脂肪、高血糖などは動脈硬化を引き起こします。食事は、油を使った揚げ物・炒め物を少なくし、肉食から野菜・海藻を多くした食事にしたいものです。

糖尿病

糖尿病は、糖質制限という考えが広まり、患者さんも大分気をつけるようになりました。ただ、会社からの帰宅が遅く、夕食が遅くなってしまう方、夕食のあと飲酒したり、お菓子や果物を食べている方をまだ見受けます。1日のカロリーが同じでも、これではA1cが改善しません。夕食後のお菓子や果物は、ぐっと我慢してください。ちなみに蛋白質+脂質(肉)は、血糖を上げません。
糖尿病治療薬は、いろいろなものが出ています。まず副作用がない限り、昔からあるメトホルミンから始めるのがいいでしょう(財布にも優しい)。

人間の血糖は季節で変化し、活動的な夏は下がりますが、秋に甘い果物(特にぶどうと柿)が出て来て、旅行で美味しいものを食べ、クリスマスで甘いケーキを食べ、暮れと正月でまた食べることによって、1月~2月はA1cが上昇してしまう人がとても多いようです。網膜出血・透析などの合併症が多いのも糖尿病の特徴です。悪くなってからでは遅いので、若い時から気をつけましょう。

高脂血症

高脂血症は、コレステロールのうち悪玉と言われるLDLが高値になる場合と、炭水化物・果物で中性脂肪が高値な場合があります。両方高い場合が最も悪く、動脈硬化を引き起こします。さらに高血糖が加わると最悪です。女性では、LDLが乳製品で高くなっている場合が多いようですので、毎日、牛乳・ヨーグルトをとっている方は注意して下さい。中性脂肪は、飲酒でもかなり上がります。

中性脂肪が高くなり、血液がどろどろになると急性膵炎という怖い病気になったり、血栓ができて脳梗塞という場合がありますので、くれぐれもご自愛ください。

自律神経失調症(頭痛・不眠・めまい・不安・動悸など)

 

現代のストレス社会に悩んでいる方は非常に多いものです。「うつは心のかぜ」というキャッチコピーが広がってから、心療内科を受診する敷居が低くなりました。SSRIやSNRIという薬が開発されてから、精神科以外の医師も「気軽に」処方するようになって販売額がうなぎ登りです。日本の精神科治療の大きな問題のひとつは、薬が多すぎるということです。多剤併用は弊害が多いのです。
イギリスなどは、まずカウンセリングがあって、その次に医師の治療があります。しかし、日本ではカウンセリングは保険では行えません。自費になってしまい、気軽に受けられないのです。もっと大きな問題点は、日本の精神医療が、ドイツ医学からアメリカ医学主流へと変わってから、「○○障害」という病名が非常に多くなったことです。

パニック障害・不安障害・適応障害・・・。アメリカではベトナム帰還兵に精神障害が多発し、外来でゆっくり治療している時間がなくなってしまったため、「○○障害」という病名をつけるようになりました。「アメリカがかぜを引けば、日本も引く」と揶揄(やゆ)される日本でも、同じ分類が使われるようになったのです。西洋薬は、上手に使えば効くのでしょうが、とてもやめにくいという欠点があります

漢方は、穏やかに効き、患者さん自身がさじ加減できます。主に女性に、24加味逍遥散、39苓桂朮甘湯、61桃核承気湯、72 甘麦大棗湯、105通導散、16半夏厚朴湯、芎帰調血飲、65帰脾湯、137加味帰脾湯、91竹筎温胆湯など、男性だけではありませんが、8大柴胡湯、9小柴胡湯、10柴胡桂枝湯、11柴胡桂枝乾姜湯、12柴胡加竜骨牡蛎湯、15黄連解毒湯、113三黄瀉心湯など、実に多彩です。統合失調症の陽性症状の強い場合などは、中医学の煎じ薬+鍼治療でないと対処できません。当院の守備範囲を超えています。申し訳ありません。

PAGE TOP